4E201

TES大好き、もきゅがスカイリムの物語をお届けします

◆Prologue

2016
10

ここに住むようになってから3月ほど経っただろうか・・・


泥にまみれて草の間を駆け巡っていたのが、つい昨日のことのように思い出される。


もう日が傾きかけていた。遠く下方のソリチュードの港から、かすかな鐘の音が響いてくる。


衛兵の交代の時間なのだろう。


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(昼間はあの人の時間。わたしの公務までにはまだ少し時間がある・・・)


誰にも邪魔されず、心地の良いサテンに包まれ、自由に過ごすことができる大切な時間。

彼女は召使が夕食を告げに来るまでに、もうすぐ終わる本を読み切ってしまおうと開いた。


・・・


20170703010901_1 のコピー


・・・


「ん・・・」


心地よい風を受けて、少し眠ってしまっていたらしい。 本が何冊か床に落ちて散らばってしまっている。彼女は軽くかがんで本を拾い集めた。その手がふと止った。


”イオニスの惨事” ”シンデリオンの旅行記” ”不死の血” そして ”狼の女王 9巻”


何度も読み返した本、その中に見慣れぬ一冊が混ざっていた。


(・・・こんな本あったかしら?)


手に取ってよく見ようとしたとき、召使の呼ぶ声が静寂を破る。


「・・・さま、お着替えが準備できました。 ・・・さま?」


現実に引き戻されると、彼女は後ろ髪引かれるように本の束を脇に置いた。


「今行くわ」


返事をすると彼女は湧き上がった好奇心をいったん収めて、声の方に向かって歩き始めた。


 


※使用mod


・Crash fixes

・SKSE Plugin Preloader

 mod盛り盛りなので、この2つがないとはじまりません(初期セーブデータで23MB^^;)


・Somber ENB (Vivid Weathers用にカスタマイズ)

・DynaVision ENBのAOはOn、DoFはOffでDynavisionのStatic1.1設定です

・(玲玲作品)婚纱系列之1  ・・・ドレス





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