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TES大好き、もきゅがスカイリムの物語をお届けします

◆Chapter 2-7: ソリチュード

ソリチュードの正門は物々しい警備下に置かれていた。時折門が開き、中から騎乗した兵士たちが現れる。石畳に蹄の音が響き、十人ほどの隊が幾つも街道に駆けこんでゆくのだ。昼間の城下町はそこそこ人も多い。門前に集まっていた人々は、兵士たちの出撃の度に馬に轢かれないように脇に飛びのかなければならなかった。イェアメリスたちがソリチュードの門に到着したのは、そんな最中であった。「まて」行く手を遮られて、彼女は思い...

2017
01